東京サルサムーブのブログ
2019/10/01
下記以外でもやむ負えない事情で休講になることがありますので、レッスンに来られるときは、直前に休講でないかをご確認ください
2019年12月のレッスンのお休み&年始
・12月31日(火)のレッスンはすべてお休みです。
・レディースサルサの12月14日、28日のレッスンはお休みです。
※2020年は1月1日(水)はお休みです。
1月4日(土)からレッスンが始まります。
2019/07/30
8月のレッスンの休講変更はありません。
ただし、やむを得ない事情により急に休講となる場合があります。
その時はHPでお知らせいたしますので、レッスンにお越しになる前に必ずご確認ください。
2018/12/30
2019年1月の休講日は下記の通りです。
1月1日(火)、2日(水)、
16日(水)
はすべてのレッスンがお休みです。
また、やむを得ない事情や天候悪化などで直前に休講になる場合があります。ご確認のうえレッスンにお越しくださいね。
2018/11/30
12月12日(水)はすべてのレッスンがお休みです
12月22日(土)11:05-11:55レデースサルサクラスのみお休みです。
※年末年始は12月29日(土)まで。
2019年1月1・2日はお休み。
1月5日(土)からレッスンスタート
2018/08/03
2018/05/02
2018/02/01
私はサルサダンスを始める前は、お能の世界で修業をしていたり、実家が京都の表具師のせいもあり、日本文化の方が身近でした。
「180度の方向転換ですね!」とよく驚かれますが、私の中では共通点も多いのです。
日本文化であれ、ラテンダンスであれ
「人が美しいと感じるのはどういうことか?」を追求していることには違いがありません。
書道の美意識も私はよくダンスのレッスンで取り入れます。
書道と言うのは、あれは人がどのように筆を動かしたかの残像なんです。
力の入れ具合、スピード、筆を落とす角度など、出来上がった文字にはそれを書いた人の体の動きが克明に記されます。
あれを見ているとその場にいなくても、書を書いた人が、どういう体制で、どのように書いたか、ありありとイメージすることが出来ます。
美しい字を書くためには、美しい動きをしなくてはならない。
その動きは能楽の動きににも通じますし、サルサダンスにも通じるのです。
その動きのエッセンスを取り入れて、美しくダンスを踊るにはどうすればいいかを皆さんにお伝えしています。
この記事は東京サルサムーブが発行しているメルマガからの抜粋です。
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2018/01/25
「YUKARI先生はどこに目があるんですか!?」とよく言われます(笑)
私が10人以上を同時に教えながら、「さっきの足違ったよ。」と指摘するからでしょう。
指摘された本人はこんなにたくさんいるからバレてないと思っていたら、私がそういうものだから驚くんでしょう。
はい、ばっちり見えてますよ~。
リズムを声にだしながら、音楽を聴いて、次の指示を出しながら、生徒が安全に踊れるような位置にいるかかくにんしつつ、みんなの表情見ながら、全員のステップをチェックします。(他にももっと色々気にしてますが)
つまり、全体を見ながら、細部をチェックする
ということをいつも同時に行っているんですね。
これは訓練としか言えませんが、いつも全体と細部を意識しながらすべてを行おうと気をつけて、自分で訓練していきます。
きっと皆さんの仕事や日常生活でもそれは同じではないでしょうか?
それを訓練するのにサルサダンスってとても有効だと思います。
サルサダンスは音楽、ステップ、相手の動き、自分の動き、立ち位置などなど、同時にいくつもこなさなくてはいけません。
同時にいくつものタスクをこなす練習にもってこいなんです。
けっこう頭を使いますよ。
初心者の男性が「ああ!!頭疲れた!!」というのはもっともなんですね~
※上記は東京サルサムーブのメルマガで書いたコラムです
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