YUKARIから生徒の皆様へ
- YUKARI
- 2020年5月5日
- 読了時間: 2分
私は20年以上サルサダンスを教えてきましたが、こんなに長くレッスンをお休みするのは初めてです。みなさんも今回のコロナウイルスの騒ぎで、大変な思いやご心配をされている方もいらっしゃると思います。 第2次世界大戦後、これほど多くの人々が同時期に命を落とすような事態はこれまでありませんでした。 つまり、ほとんど人々にとって、国にとって、とても大きな試練であることは間違いありません。 今後どのような世界になるのかは誰にも予想できませんが、少なくとも「生き延びる」という意思で臨機応変に知恵を絞って立ち向かうしかないと、私自身は考えています。
世界の動きが個人の生活に直結する時代が来ると感じてます。
長いお休みがぽっかりとできて、「ダンスって本当は何なんだろう?それを教えるってどういうことなんだろう?」」と考えます。
今まで当たり前に思ってきたことが、本当は本質ではないとかもしれないな、と気づくことがいくつかあります。
私はコロナ後の世界、平和になった世界では、やはり、リアルで集い踊る価値がより高まると思っています。贅沢品となるんじゃないかな。
もちろんオンラインで十分という人もいるだろうけど、リアルでしか味わえない醍醐味を堪能する人もいる。そのシナジー効果も今後追求していきたいです。
どうぞ皆様も、お体ご自愛下さい。
コロナが収束して笑顔でまた集まれるように!!
YUKARI
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